42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2019-09-12 09月12日-02号

また、中学校1校につきましては広島への修学旅行に行くなど、平和教育にも取り組んでおります。 小・中学生等被爆者体験談を聞くことは、戦争の悲惨さと平和のとうとさを次世代につなぐ大変有意義なことと考えております。こうしたことから、小・中学校での平和教育の中に取り入れられないか、また、さまざまな機会を通じ取り組めないか、検討していきたいと考えております。 ○副議長南清人君) 宮岸美苗君。     

七尾市議会 2019-06-20 06月20日-02号

また、東京都立高校、読み聞かせによる平和教育、心を耕す、そんな活動に感動したというお話もさせていただきました。そして、こんなふうにも言いました。北海道と東京都の教育実践は、本市の昨年の平和展に似ている。つまり、地域教材である第二能登丸遭難、そして被爆体験記朗読会、こういった取り組みがとても似ているんだと申し上げたわけです。

小松市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2018-03-07

また、小規模校はかつても沖縄平和教育に訪れていたこともありますので、そういう中学校については飛行機を利用することも可能なのかなというふうにも思います。  また、土曜日のテレビの番組では、福島原発事故以来の廃炉に向けての取り組みについて放送がされていましたけれども、改めて原子力のエネルギーのすごさと怖さというものを感じました。  

白山市議会 2017-09-07 09月07日-02号

平和教育として、中学生の代表を広島長崎で毎年開催されている平和記念式典などに派遣して、被爆地を訪れ、交流もするといった体験ができるような取り組みを進めていただきたいものですが、いかがでしょうか。 ○議長小川義昭君) 市長山田憲昭君。     〔市長山田憲昭君)登壇〕 ◎市長山田憲昭君) おはようございます。 初めに、被爆国としての条約批准の要請についてお答えをいたします。 

金沢市議会 2016-09-15 09月15日-03号

本市遺族連合会は、戦没者の慰霊、戦争の悲惨さを後世に伝える平和教育事業研修懇談会記念事業等活動を行っています。会員数は、昭和45年には4,468人でしたが、今年度は1,090人とおよそ4分の1となり、減少の一途をたどっています。現在、遺族平均年齢は80歳で、戦没者兄弟姉妹平均年齢は86.5歳、遺児の多くは76歳から77歳であります。

七尾市議会 2016-09-14 09月14日-04号

それがありましたので、昨年9月の定例議会でも平和教育に活用してはというふうに提案させてもらいました。教育長さんからは、第二能登丸遭難地域教材として活用し、地域の貴重な戦争体験を語り継いでいくことは極めて大切である、こういった御答弁をいただきました。多分第二能登丸だけではなくて、いろいろな地域教材の活用ということに触れて御答弁なさったんだというふうに思っています。

金沢市議会 2015-12-14 12月14日-02号

小林誠議員 本市が新たな教育モデルを策定する中で、改めて平和教育についてお伺いいたします。平和教育重要性は言うまでもありません。それをどう進めていくかということが大きな課題であると思っていますけれども、今後の方向性について、この金沢型学校教育モデルの中でどのような位置づけをされているのか、そしてどう推進していくのかお聞かせください。 ○福田太郎議長 野口教育長

七尾市議会 2015-09-15 09月15日-03号

第二能登丸遭難という地域教材平和教育に活用すべきだ、こういったコメントが載っていたかと思います。教育長さんも、こうした提案をごらんになられたかと思います。 また、テレビ朝日の特番では、第二能登丸遭難の紙芝居をつくった、当時小学生だった方が、こんなふうにコメントをされております。当時は広島長崎と聞いてもぴんとこなかった。でも、七尾の海で起こったことなんだと知って、戦争をより身近に感じました。

金沢市議会 2015-03-11 03月11日-03号

同時に、平和教育に力を注ぐべきだと考えます。私ごとではありますが、私の祖父は大正8年生まれで、さきの大戦では南方戦線に送られました。幸いにして私の祖父後方勤務であったがために、一発の銃弾も撃つことはありませんでしたが、戦争の悲惨さを事あるごとに私に申しておりました。

七尾市議会 2014-09-10 09月10日-03号

2点目といたしまして、平和教育指針、あるいは平和教育プログラムの策定についてお伺いをしたいと思います。 沖縄長崎広島、こういった平和教育、平和学習に熱心な自治体では、学習指導要領とは別に平和教育指針平和教育プログラム、こういったものを策定しております。その中で広島市の平和教育プログラムの一部を読み上げたいと思います。 

七尾市議会 2013-06-17 06月17日-02号

ここで、参考までに沖縄体験平和教育を紹介したいと思います。沖縄においては、以前は講演を聞いたり、展示パネルや映画の鑑賞、いわゆる受け身的な平和学習が多かったんですが、最近は平和記念資料館などの平和教育施設を訪問し、児童・生徒がみずから課題を見つけ、それを解決していくという学習形態をとっております。また、戦跡のフィールドワーク、特にガマを使った体験型平和学習は興味深いものがあります。